ひとりごと日記

推したい人のこと 育児のこと 思ったこと 日々の記録

いまさら推したい話

今更推したい人がいる話

どこにも吐き出せないのでブログに書いてみる

 

育休中に新しい推しを見つけようと思った。育休も残りあと4カ月、仕事復帰したら仕事と子育てと家事でいっぱいいっぱいになることは目に見えている。娘と夫は大好きだけど、ときめきと逃げ場になる対象が私には必要だ。特に母親が無趣味で子育てに全て捧げました!みたいな人で私はそれをかなり重荷に感じているので、自分は子供に依存するのを防ぐためにも推しを見つけたかった。長年eighterやってるけど、長くやりすぎてもはや生活の一部。新鮮なときめきを味わいたい。

 

そこで気になったいくつかのグループのライブ円盤を購入し見てみると…

やっぱり、私、今も松村北斗くんが好きだ…

と気がついてしまった

 

北斗くんのことは2018年頃まで好きで北斗名義でジュニア情報局入って、写真買ったりテレビで見たりしてたんだけど、いわゆる地方の積めないカスヲタだったので人気すぎてライブ全然行けなかったり、彼氏できてからの結婚でバタバタしてる間に自然と離れてしまった。いつかデビューして普通にライブ行けたら…一番好きな担当にできたら…って悩んでる間に追わなくなったのでそれ以降はテレビでたまたまみつけたら見る、たまにYouTube見る、ぐらいの熱量だった

映画見たいな、と思うことは何度かあったけどタイミングが合わずに行けず結局バニラボーイ以来何も見てない

最後に誕生日を祝ったのは2018年みたい

画像遡ったら出てきた

 

こんな私が今更また推してもいいのかずっと悩んでる。結局推すならこのブランクなんなん、と思って悔しさもある。SixTONESのデビュースルーしてるなんて意味が分からない…とか思ったり

それにしばらく子育てでライブは行けないだろうし、映画すら行けるか怪しい…ますます忙しくなるだろうしお金もあんまり費やせないだろうけどできる範囲で好きでいてもいいのかな

 

推し活ブーム始まった時、推しって何やねん担当やろって思ってたけどそれよりもっとカジュアルに使える気がして推しっていい言葉なのかもしれない

私は北斗くんのクールに見えてそうでもないところが好きだった。横顔のラインが好きだった。優しい声が好きだった。柔らかい笑顔が好きだった。黒髪守ってたところが好きだった。言葉選びのセンスが好きだった。ほくほくほくとが好きだった

今の北斗くんも顔を見たら好きだーと思ってしまう。以前よりもさらにメンバーといるときの笑顔がかわいく見える。髪型は今は黒髪以外も見られるの嬉しい

今も変わらないところ変わったところたくさん見ていたいと思ってしまう

育児以外のこと考えるのは新鮮で、こんなこと考えてるだけでも楽しい

あの頃の、北斗くんを私のいちばんにしたい願望、今の私が叶えてもいいのかな。とりあえず、当時の写真、うちわ、素顔4を手放さなかった自分のことを褒めたいと思う。